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奈良美智の日々

カテゴリ:日記( 168 )


Twitterでも言ったけど、

もう、ど~~~でもいい。
やりたいことを、やりたいようにやる。

ギャラリーに飼われて、その庭で楽しくやってるアーティストが好きならば、それも自由。

「それはROCKじゃない!」とか言うことが、ROCKじゃない!

自分は、やぁ~~~~~っと、あの90年代の自分に戻ることが出来た。

これから、ひとりぼっちでも、進撃開始だぜ!
つか、ひとりぼっちだったじゃないか、誰もがさぁ、最初はさぁ。

見せかけや、かっこつけてる仲間意識なんて反吐が出る。

誰も気づかなかったS.O.S.の発信はもう止めだ。そんなの関係無く、やるんだ!自分!

やってやるんだ自分!まだまだ!老いちゃいない!
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by ynfoil | 2016-01-31 03:17 | 日記 | Comments(20)

OK!? CHABO!

Larry MurrayのSweet Country Suiteを聴いている。高校の頃によく聴いていたアルバムだ。

Larry Murrayは、あのHearts & Flowersのリーダーで、60年代から70年代初頭のカントリーロックを牽引したひとり。このアルバムではギブ・ギルボーのBig Bayouやポール・パリッシュのWhen I see Jamieとかも歌ってる。

10代の頃聴いたものを聴き返していることが多いなぁ最近、つか、震災の後からは、ずっとそんな日々だ。

商業主義が幅を利かしていく時代が始まる中で、スタジオミュージシャンもアルバムを出すようになったり、地方やマイナーレーベルが良いものを提供しようとしていた時代だね。

今から思うと、あの頃の自分は妙に背伸びしてて、経験年齢以上の内容を理解したがってた。でも、そんな自分を魅了していたシンガーたちも、20代や30代って感じだったはずだよな(笑)。40代だったとしたって、今のこの自分よりは若造なんだから笑える。

当時の音楽は・・・ロックもフォークも自分自身の個性、感性を作り上げることにおいて大きな存在だった。そんな音楽にホント盲目的に自分は心酔していた。それは文学や映画やファッション、身の回りのもろもろと結合して自分の前に広がる魅力的過ぎる世界だった。

あれから半世紀!今聴いても心を揺さぶる歌の数々がここにある!

んで、来月12月11日!かの仲井戸麗市!あのチャボさん!と2人で『これを聴け!(笑)』と題したDJイベントを都内でやることになったのであった!

詳細は、いつもの如くTwitterでつぶやくでしょ~~~~~。


「OK!? CHABO?!」 ・・・・言ってみたかった・・・そして、生きてて良かった・・・


なはははははは~~~~~~ホント、生きてて良かった~~~~~~
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by ynfoil | 2015-11-06 23:41 | 日記 | Comments(9)

2015 / 10 / 28


ひかり射す
山の向こうから
朝はやって来る

吐く息は白く消えて
そろりそろりと
晩秋は冬の準備だ

朝も夕も
ちょっと寒いな

木々の葉っぱ
赤や黄や緑と
賑やかに

色は匂えど
散りぬるを

我が世誰そ
常ならむ

今日も朝は
遠くの方から
やって来る

冷たい風と
澄んだ光と
乾いた匂い
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by ynfoil | 2015-10-28 07:17 | 日記 | Comments(7)

この体勢から走りだせるか?


さて、とんと御無沙汰だった。

いろんなことが、いろんなことが、いろんなことがあったなぁ、
と、思ったけど、この世の中、いつだっていろんなことはあるのだ。

ほんと、いつものことだけど、自分の頭の中だけで考えては落ち込んでしまう。
自意識過剰のくせに、自己顕示欲は無くて、被害妄想に終始する。

誰もそんな親身に観てくれてるわけないじゃんか。
人に何を勝手に求めているのだ、馬鹿野郎だな俺は。

自分の足を地につけて、出来れば胡座でもかいて考えるべし。
あるいは、感情の赴くままに無欲で突っ走れ!

理解されようとすること、理解させようとすること、どっちもどっち。
悩みや落ち込みは、決まって自分がどう見られてるか、どう見られたいか気にするとこからやって来る。

感情が沸々と湧きあがって、こらえ切れないならば、突っ走れ!
周りのことなんか何も考えずに、無欲で突っ走れ!
脇目も振らずに突っ走れ!

つか、そんな体力残ってるのか自分? なんて関係無ぇ!
あと3歩で、バッテリーが切れようと、走れ!
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by ynfoil | 2015-10-27 04:54 | 日記 | Comments(6)

TWO PUNKSを聴きながら・・・

歌が実感を伴う時、気持ちが解放されて何かと繋がる。

TWO PUNKS を聴いてると、自分はまったく成長してない気がしてくる。

それが、情けないってことは全く無くて、なんだか自然と微笑みがこぼれてくる感じだ。

どの道も、奥へ進んで行くほどに、その世界は厳しい。
苦労を苦労と思わずに、歩けて来たことには感謝するどころか、ただただ驚いてしまう。

なんか上手くいってるようでありながら、回りを見渡すと、孤独感に苛まれる時もある。
けれども、その孤独感や疎外感こそが、誰でもない自分と深く対話するきっかけになったのだ。

社会的に大人になっていく自分と、子供のままの気持ちでいる自分。

あはは・・・社会的とか、大人とか、言ってはみても、全くガキな自分で、
調子の良い奴らには、コロッと騙されてしまう。

それでも、それが聴いてる歌を真実の歌に変えて、自分は感動して、
生きていること、感じれることに喜びを覚える。
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by ynfoil | 2015-08-26 06:01 | 日記 | Comments(10)

LOOSE GAME

なんだかTHE MODSの歌を口ずさんでいる・・・

美術界に関して自分は、勝ち目はないゲーム盤の上に立っている。
でも、飼い慣らされて生きるより、ずっと自由だし、
誰かの顔色みながら物言うより、ずっと気持ちが良い。
近くに見える顔は、死ぬまで付き合える顔だ。

手足の届く範囲で一生懸命に生きてやる!
 
 
 LOOSE GAME   by the Mods
 
 一握りのコイン 悪魔にくれてやれ
 夢にかかった 汚れをぬぐいさろう
 勝ち目はない 長いゲームだけど
 飼い慣らされるより ずっと自由さ

 たったちっぽけな 一本の黒いGUITAR
 一足の靴から 始まったこの俺さ
 くそったれあぁ 可愛いあの娘までが
 だんだんBLUEに 染まってゆくぜ

 いくつも夜を乗り越え
 いくつも夢が削られ

 俺は仕方なく やって来たんじゃないぜ
 俺は望んで ここへここへ来たのさ
 このROCKという名の LOOSE GAMEに

 いつもいつの世も 変わりはしない
 奴等は指差し 笑っているけど
 作られた夢とは 取り引きはしない
 俺達の復讐は 地下で弾けてる

 いくつも夜を乗り越え
 いくつも夢が削られ

 俺は仕方なく やって来たんじゃないぜ
 俺は望んで ここへここへ来たのさ
 このROCKという名の LOOSE GAMEに
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by ynfoil | 2015-08-24 07:04 | 日記 | Comments(2)

2015年 5月20日

最近、よく思う。
自分が子供の頃に聴いていた歌なんかのこと。
小学校の頃は、レコードなんて数枚しか買わなかった。
つか、買えなかった、のほうが正しいか。
お年玉をもらった正月明け、レコード屋さんに走った。

中学生になった頃から、とにかくおこずかいを貯めてはレコード買ってた。
高校生になってからは、参考書代やらなんやらもレコードにつぎ込んだ。
喫茶店でバイトして、レコードばっかり買ってた。
映画も観たが、映画館の息子から招待券もらって観てた。
ライブのチケットをさばいては、タダでライブも観てた。
勉強はしなかったが、遊びには熱心だった。

あの頃から少しづつ増えていったレコードたち。
気が付くと、おそろしい数になっていた。

たとえば今、CDラックに目をやると、ものすごい数のCDもあるけれど。
レコード、ってのは特別なんだ。


最近、音楽関係の番組に呼ばれたりするようになった。
たくさん聴いてきた音楽たちが、自分を助けてくれている。
中学の時からずっと聴き続けてきたレコードが、今の時代でまた歌う。

途方もない時間をレコードと共に過ごしてきた。
それは自分にとっての勉強でもあったのだと思う。
絵や写真や、創作に関わることすべてに、その時間の蓄積が影響している。
影響している、というよりは、助けてくれる、手を貸してくれる、だな。

子供の頃から、自分で勉強してきたってことだ。
学校で習ったことなんかじゃなくて、ひとりで自然に学んだことだ。
それが、自分の表現に幅を与えてくれていると思うのだ。
幅、というか・・・やっぱ幅か・・・。

美術を勉強するようになってから習うものは、大体みんな同じだ。
もしかしたら感性さえ、学校で習うものになってるのかもしれない。

僕は、子供の頃から音楽が傍にあってくれて、一緒に成長した。
それはとても幸運なことだった、と思ったりもする。
でも、創作活動をしている誰だって、そういう経験はしている。
自分は、小さい頃からの自分史を、創作に入れ込むことが出来た。
そうなんだ、創作に役立てられている、っとことが幸運なんだ。


今、庭の手入れをしたり、木々を育てたりしている。
制作そのものは以前ほど大切に感じられなくなった。
旅に出たり、森を作ろうとしたりしていることに喜びを覚える。
そして、レコードを聴きながら本を読んだりしている。

美術の世界というのは確かに存在している。
もちろん、自分もその中にいるんだろうけれど。
でも、その中にいるのは自分じゃなくて、作品たちなんだ。

自分が自分であることをわかりたくて、絵を描いてきた。
結果、自分をわからせてくれたのは、その絵に対するリアクションだった。


僕はここにいて、ここで生きている。
都市から離れて、ここで生きている。
街も好きだから、時々は街に行く。
人も好きだから、時々は人に会う。

知り合いは多いが、友達は少ない。
友達は少ない方が真実味がある。

20代で先生をしてた頃の生徒たちを想い出す。
あの頃の彼女のことも想い出したりする。
一緒に遊んだ連中のことも想い出す。
子供の頃の毎日も想い出している。

過去を遡っては懐かしむ。
それが、確かに自分の血となり肉となっていることを実感する。

そして、明日に目を向けるのだ。
生きているってことは、そこが大事なのだ。

そうやって暮らしている。
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by ynfoil | 2015-05-21 04:15 | 日記 | Comments(11)

5月5日 朝

相変わらず、絵はうまくいかないが、段ボールに描きなぐるタイプのものは、うまくいってくれてる。
Graham NashのWild Talesを聴きながら、B面1曲目grave concernから2曲目のOh! Camilが始まる時、
そのハーモニカの素朴な響きに、僕はどんなことでも話してしまいそうになる。
(そう簡単には、ここじゃ話せないけど・・・w)

複雑そうに思えていた世の中、つうか日本の社会が、驚くほど単純にこの眼に映る時があり、
どんな立場にいる人々も、基本的には自分と同じような感情を持っているのだと、ちょっと可笑しくなる。
そして、ちょっと笑った後に、安心と不安が同時にやってきて、僕は心臓が止まるかと思ってしまう。

Oh! CamilにはThe Winter Soldierって副題がついてた。

昨日・・・っていうか、今日の0時からNHK FMの『夜のプレイリスト』で、自分がレコードかけてる。
もごもごと、訛った語りでレコードを紹介している。
第一回はShirley Collins And The Albion Country Band / No Roses。
いろいろな想い出のシーンが、頭の中でグルグルと、ルーレットのように回転する。
嗚呼、そんなタイムマシーンは、33回転よりもずっと速くて、目が回るよ。



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by ynfoil | 2015-05-05 05:16 | 日記 | Comments(5)

2015年 5月2日

アラバキは楽しかった~~~
ほんと、信じられない。
絵ばっか描いてきた自分が、
ミュージシャンたちから認知されてるなんて。

チャボさんは自分の番組に呼んでくれるし、(5/24 BSジャパン 23:00~)
いろんな人達から挨拶される・・・ ん~~~信じられん。

チャボさんの番組以外にもNHK FMの『夜のプレイリスト』にも登場。
5月5日(4日24:00~)から5夜に渡って放送する。
10代の時に聴いてたレコードから5枚。

自分以外の人に、どんなふうに聴こえるのかはわからないけれども、
繰り返し聴くほどに沁みてくる音楽であることは確かだと思う。

音楽関係だとメディアに出ちゃうなぁ・・・夢みたいでさぁ。

だって、美術じゃなくて、音楽関係の仕事につきたいって思ってた10代の自分。
だから、今もそういうところに夢を持って生きているのだろうな。

しっかし、最近の自分。
草木の世話や庭作りばっかりやってるな。
なんだか自由に(つうか、自分勝手に)行動してる。
なんにも縛られてないし、自分を縛り付けるものは拒否だ。

良い気になってるとか、何様だ!って、思う人もいるだろうな。
でもさ、世界にマーケットが出来たり、
いろんな展覧会に呼ばれるとか、そんなの望んだことなんてなかった。

ただただ、好きなことして生きていたいって思ってるのだ。
高校時代からなんにも変っていない。

あの(今は亡き先輩と作った)ロック喫茶のDJブースの中で、
好き勝手にレコードかけてた高校生の自分のままだ。
大学生たちから可愛がられて、楽しかった日々だ。
音楽が好きで好きでたまらなかった日々だ。
アイドルやなんかに興味なんて全くなくて、
ほんとに音楽漬けの日々だった。

あ、でも、しっかり女子大生と付き合ったりしてたな・・・

けれども基本はROCK! つうよりも『自由』だった。
『LOVE & PEACE !』だったんだな、今思えば。
あの頃、自分の世界は半径5km位で、その中で自由に生きてた。

戦争(太平洋戦争や朝鮮戦争、ベトナム戦争)に対するリアリティも無く、
音楽から、ちょびっと知る程度ではあった・・・。

今、人生の折り返し地点を過ぎて、バカな自分に笑いがこみあげてきたりもする。
バカみたいに幸せに生きてきたんだなぁ・・・と、実感している。

自分の作品のことを語るなんて、とんでもない!
語る必要がないように、ビジュアルで表現してきたんだ。

全ての人々に全然伝わらなくたって問題ないんだ。
その方が安心できるんだ。
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by ynfoil | 2015-05-03 01:17 | 日記 | Comments(0)

4月16日

調子のいい嘘つきたちが 道端で囃し立ててる
上手くいってる時には 楽しく聞こえるもんさ
あいつらの誰だって 最後までは付いて来ないんだ

よ~く 伝えてくれよ うまい具合に

笑い合ってるみんなの顔が あっと言う間に凍りつく
馴れ合いの笑顔は 薄っぺらな仮面ってことさ
あいつらの誰だって 最後までは一緒じゃないんだ

よ~く 伝えてくれよ うまい具合に

明日の兵隊たちは 薄ら笑いで行進している
練習するってのはさ 本番が待ってるからさ
あいつらの誰だって 最後までは歩いてないんだ

よ~く 伝えてくれよ うまい具合に
よ~く 伝えてくれよ 何度でもさ
よ~く 伝えてくれよ 浮かれてる奴らにさ
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by ynfoil | 2015-04-16 02:40 | 日記 | Comments(0)