奈良美智の日々

早春賦 (1913年・吉丸一昌作)


春は名のみの風の寒さや   
谷の鶯歌は思へど      
時にあらずと声も立てず  
時にあらずと声も立てず  

氷解け去り葦は角ぐむ   
さては時ぞと思ふあやにく 
今日もきのふも雪の空   
今日もきのふも雪の空   

春と聞かねば知らでありしを
聞けば急かるる胸の思を  
いかにせよとのこの頃か  
いかにせよとのこの頃か
[PR]
by ynfoil | 2014-03-21 02:30 | 日記 | Comments(0)